2011.12.08 「都市型経費老人ホーム」が完成

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2011.12.08 「都市型経費老人ホーム」が完成

平成213月に群馬県渋川市において、高齢者施設で火災が発生し死者10名をだす惨事が起きましたが、その多くは東京都内で生活保護を受けた高齢者でした。これを契機に大都市における低所得高齢者の住まいが社会問題となり、東京都の提案した「都型ケアハウス」をベースに国は、平成224月に厚生労働省令を改正し「都市型軽費老人ホーム」を創設しました。 

東京都は平成226月に「都市型軽費老人ホーム整備事業」をスタートさせ、それを受けて各区が順次制度をスタートさせました。当社は、地主の方に新しい形の土地の有効活用として「都市型軽費老人ホーム」のオーナー創設型を提案し、医療法人明正会グループの株式会社ココチケアとタイアップして、世田谷区の第一回公募に参加し「ケアハウス赤堤」が承認されて、建築を進めてまいりました。「ケアハウス赤堤」は新築案件としては東京都内で第1棟目の都市型軽費老人ホームとして平成2310月末に完成し、12月1日にオープン致しました。建物概要は、軽量鉄骨造3階建の耐火建築で、延べ床面積465㎡の入所定員20名規模の建物です。設備等は、スプリンクラー、自動火災報知機、非常通報装置、ナースコール、館内放送設備他、設置基準を上回る充実したもので、高齢者の方が入居後、将来においても安心して生活が出来、また事業主が充実した運営が出来るように設計した建物です。本事業は、建築主の新しい土地活用となること、運営事業者の新たな事業の柱となること、さらに世田谷区への貢献となる、関係者皆様に喜んでいただける社会性の高い事業となっていると思います。

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