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資産運用方法とそのメリット・デメリット

   gazo4.JPG 土地は資産として運用してこそ意味があるものです。
一般的な運用方法として挙げられるのは売却や借地を始め、マンション・アパートやオフィスビル、老人ホームの経営などです。ただし、その土地に合った方法を選ばなければ、効果的に活用することはできません。ここではさまざまな土地活用方法と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。所有する土地に合った活用方法を選んでください。

土地売却

所有している土地を売却する方法です。多額の現金が手に入り、固定資産税の負担がなくなりますが、当然のことながら土地を失います。

メリット
  • *資産の組み替えができる
  • *納税資金を確保できる
デメリット
  • *土地を失うことによる収益機会の喪失
  • *譲渡費用や譲渡所得税が発生する
駐車場

月極駐車場が一般的ですが、最近は時間貸駐車場も増えてきました。更地からの土地活用法としては最も手軽な方法といえるでしょう。 

 

メリット
  • *初期投資が比較的少なくてすむ
  • *市街化調整区域でも可能
デメリット
  • *土地に関する税務上の軽減効果がない
  • *立地条件により、空車率の差が激しい

 

 借地

所有している土地を居住用や事業用として貸す方法です。最近は定期借地権として一定期間後に更地にして返してもらう方法も増えています。収入が安定し、預かり保証金を運用できるというメリットがあります。ただし借地契約期間中は他に転用できないため、高収入よりも長期の安定を望む方にお勧めの方法だと言えます。

メリット
  • *税制上の優遇措置があり、安定した収入を得ることができる
  • *契約期間満了後、必ず土地が戻る
デメリット
  • *契約期間中は転用が不可能
  • *収益性は賃貸経営に比べて低い
アパート・マンション経営

土地活用としてはもっともポピュラーな方法です。賃貸住宅ならば安定収入が確保できる上に税務上の軽減にもなります。入居に関して他の事業に比べると景気によって左右されにくく、リスクが少ない活用法だと言えます。

メリット
  • *安定した収入が得られる
  • *税制上の優遇措置がある
デメリット
  • *空室リスクがある
  • *建物維持管理等の定期的なメンテナンスが必要
オフィスビル・商業ビル経営

アパートやマンションの経営と基本的には同様の方法です。ただし税法上の優遇が少なく景気に左右されやすいという特徴を持っています。その代わり、収入はアパート・マンションに比べて高額と言えます。

メリット
  • *高額の賃料収入を得られる
  • *相続税、所得税対策に有効
デメリット
  • *経営リスクが高い(空室)
  • *建物維持管理等の定期的なメンテナンスが必要
福祉関連施設賃貸

高齢者向け福祉施設を建築し、運営事業者となる医療法人等に賃貸する方法です。ある程度の大きさの土地が必要とはなりますが、地域社会に貢献できることに対する満足度は高い事業でると言えます。

メリット
  • *長期賃貸借契約により、長期安定収入が得られる
  • *施設によっては調整区域でも建築可能な場合がある
デメリット
  • *賃貸住宅経営に比べると利回りは低くなる
  • *立地条件等の制約あり

 

ロードサイド店舗賃貸

幹線道路沿いにある土地であれば、コンビニなどのロードサイド型店舗として賃貸する方法もあります。各業種によって出店条件などがありますが、長期安定収入が得られるなどのメリットがあります。

メリット
  • *長期賃貸借契約により、未利用地の長期安定収入化が期待できる
  • *調整区域でも建築可能な場合がある(諸条件あり)
デメリット
  • *開発許認可等に時間を要す
  • *長期賃貸借契約のため、他の転用は困難

近年では上記に挙げたもの以外にも、商業ビルやマンションに保育園やトンランクルームを併設する事例も増えてきました。活用法はひとつではないので、あらゆる角度から分析し、最適な活用法を選択することが大切です。